従業員の健康・安全・環境

運送を担う企業にとって「安全」は最も大切なクオリティです。当社は国土交通省の「運輸安全マネジメント」の届出対象事業所となっており、2006年（平成18年）10月より国の基準に基づいた「安全管理規程」の運用を開始しました。安全性を最重視した運行計画のもと、人にも荷物にも優しい貨物輸送を徹底しています。「安全推進会議」（年8回）や「安全研修会」（年2回）を定期的に実施。ソフト・ハードの両面から安全対策をアップデートし、事故件数削減などの成果につながっています。また、2トン以上の全車両に、走行状況を自動記録するデジタルタコグラフを装着。危険な急加速や急発進のない安全運転、CO2排出量の少ないエコドライブの実践に役立てています。
健康面においては乗務前後にIT点呼を実施し、点呼時の運転者の疾患、疲労、睡眠不足、酒気帯の有無等の確認及び記録を行っています。

社内研修

どの現場においても安全を最優先するための研修をはじめ、コンプライアンスを徹底するための研修を実施し、従業員の意識と技術を高めています。

認証・認定取得マーク