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Reverse Logistics静脈物流サービス

企業の環境活動を応援しますリユース・リサイクル事業

製品を消費者のもとにお届する『動脈物流』だけでなく、企業の廃棄物を回収してリユース・リサイクルへとつなぐ『静脈物流』も担う循環型ロジスティクス企業へー1998年(平成10年)から情報機器主体のリユース・リサイクル事業を開始しました。
現在では、西日本及び関東地区で『産業廃棄物収集運搬許可』を取得し、企業から排出される廃棄物を、安全、確実に輸送しております。
全国で回収するスキームのネットワーク『4Rネットワークグループ(Reverse logistics system for Reduce,Reuse and Recycle 3R活動のための静脈物流の意)』を同業10社と構築して、産業廃棄物のみならず有価物としての情報機器リース品、レンタル品の回収業務にも取り組んでおります。
2013年(平成25年)10月に1,000坪、2015年(平成27年)10月に2,100坪の倉庫を神戸市北区赤松台に新築し、企業のIT資産情報漏洩防止を目的に『情報機器類のデータ消去サービス』を開始。同時に『産業廃棄物の中間処理(神戸市)と積み替え保管』の許可を取得し、現在では世界的な情報保護や環境意識の高まりを受けてリユース・リサイクル事業から、ITAD(ITAssetDisposition:IT資産の適正処分)事業へ進化する事により企業の環境に配慮した循環型経済の実現への提案をワンストップで行います。

ヒメゴー型循環ロジスティクス

Blanccoのデータ消去ソフトウェアは、世界中の政府機関や第三者機関から、安全性に関する認定を数多く取得しており、製品としての品質を保証されているのが強みです。さらに、ソフトウェア消去では、IT資産を物理的に破壊することなく、「データ」を消去する事ができるため、3Rの推進に貢献することができます。

破壊器
破壊後の記憶媒体

正しい基準に従い、適正に処理産業廃棄物収集運搬・処分事業

企業より排出される『産業廃棄物』を適正に処理致します。
排出事業者の責任は重大です。知らないうちに法律違反していませんか?
『産業廃棄物』の運搬・処分には委託基準があります。

  1. ①許可業者(運搬・処分)への委託

  2. ②許可の事業範囲(運搬できる品目・処分できる品目)での委託

  3. ③契約書(産業廃棄物に係る)作成と許可証(運搬・処分)の添付

  4. ④契約書を契約終了から5年間保存等

【廃棄物処理法】に則った運用が必要です。
事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。
(法第3条第1項)

PDF 許可品目一覧

西日本PC集約センター

神戸市北区赤松台にある、IT機器のデータ消去設備、廃機器類の中間処理許可を兼ね揃えた、企業のIT資産を「適正」に処分するセキュリティー施設です。
赤松台は、街づくりがすすむ神戸リサーチパークの中に位置し中国自動車道神戸三田I.C、山陽自動車道神戸北I.C、新名神高速道路、阪神高速北神戸線の交差する立地にあり抜群のハイウェイアクセスです。
リユース・リサイクル事業から、ITAD(アイタッド)事業へ~。情報管理や環境保護などコンプライアンスに準拠した方法で企業のIT資産を適正に処分する提案をワンストップで行います。

ワンストップで Re-Style

循環型社会の一翼を担い、回収・運搬から再利用・再資源化まで自社内で完結。
不要となったパソコン、タブレット、複合機などの情報機器について全てお任せください。

運搬回収

さまざまなセキュリティ対策を施し
情報機器を回収

step1

入荷

情報機器個体の一元管理を徹底

step2

データ消去

情報機器に残るデータを完全消去

step3

キッティング

ソフトウエアをインストール

step4

販売

ネット販売事業を通じて再利用を推進

step5

解体・分別

中間処理業務も自社内で実施

step4

素材リサイクル・廃棄

再資源化を促進

step5

東京営業所(東京リユースセンター)

東京都大田区平和島2丁目1-1
JMT京浜トラックターミナルC棟1F
東京モノレール「流通センター」駅徒歩10分
羽田空港最寄りの首都直結型の日本最大級トラックターミナルです。
産業廃棄物収集運搬、情報機器の回収とデータ消去サービスに取り組んでいます。

Service事業紹介

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